|
オリーブとブルーベリーの夢
私がもし、これから新しい事業所を開くとするならば(もう年で無理ですが)、オリーブかブルーベリーを育てる事業所にするのもいいかなと思う。農業は素晴らしいけれど、体力がいる。広大な土地が必要だし、炎天下での重労働は利用者さんや職員もついて行けない。野菜工場(水耕栽培)はハウスの中だけれど、とてつもなく設備費用が掛かる。また人工的に作っているものなので廃棄物も大量に出る。 ブルーベリーやオリーブは駐車場や空き地のような場所で、プランターででも栽培できる。 オリーブの実は、油がとれるし、ピクルスやメープルシロップ漬けなど加工品にもできる。 大きすぎる木でないこともいい。大きくなりすぎる木や果樹はその管理が大変である。容易に切ることも移動することもできない。 野菜は毎年植え替えだが、オリーブの木は1000年もつものもある。 そして、暑さにも強い。猛暑の為(温暖化の影響)他の野菜たちが枯れていく中にあって、この二つの木は元気だ。(水やりは必要だが)ブルーベリーは真夏の収穫が可能なのだ。 どちらも人気商品なので付加価値も高い。 日当たりのいい空き地があればいいので、半都会でもよく。不便な場所に農地を探す必要もない。(地植えでもプランターでもどちらでもできる)畑があると自然に囲まれてなおのこといいが・・・ わたしも今年から、空いている駐車スペースに、オリーブとブルーベリーをプランターで10本ずつほど試しに植えてみた。毎日水をやり、まめに剪定などしながら、成長を見てゆくのが実に楽しい。来年は実がとれるかなとウキウキしている。 以上、いいことばかりのオリーブとブルーベリーの紹介でした。
※ この記を読んで、「これはいい!」と思われた方、ご自身でよく考えた上で、自己責任で始めましょう。(苦労もあり、うまくいかないこともあると思います) 福祉事業所としてやるなら、ひとつ課題となるのは収穫期だが、ブルーベリーは夏、オリーブは秋の収穫である。だから、春先や冬は農閑期である。作業に偏りができてしまう。 これらを具材にして、ブルーベリーやオリーブ入りのパンやクッキーを焼くこともできるかと思います。
【追記】 高齢の為、体力・気力に限界を感じるようになって来ました、そろそろ「しあわせ農園」の土地を地主さんに返却しようと思っています。(あと数年後です。引き継いでくださる方・事業所があればお譲りするかもしれません)そうしたら、何もないのも淋しいので自宅の家の前で(小さな駐車スペースがあります)オリーブとブルーベリーをプランターで育てようと思います。実はもう始めています。 その時が来たら、もう「しあわせ農園」はありませんが、「オリーブハウス」(平和の家)としてデビューです。お友達に、ブルーベリーのジャムやオリーブの漬物をプレゼントできればいいなと思っています。 そして、家の玄関ドアにはオリーブのリースを飾りたいです。
本当のことを言いますと、ブルーベリーのきっかけは、最近老眼が進んで焦点を合わせ辛くなり、ブルーベリーがいいと聞き、サプリのお値段を見たら結構な値段がしまして、それなら嫌というほど食べられるように自分で植えたらどうかと思いました。お粗末です。 あと、オリーブやブルーベリーは単純なように見えて、どちらもたくさんの品種があり、その一つ一つに個性があって、味も形も微妙に変わってきます。奥深いものです。 オリーブだと、ミッションやルッカ、マンザニロ、ネバディロブランコ、シプレッシーノなどの品種。ブルーベリーだとラビットアイ系の、ブライトウェル、ディフブルー、パウダーブルー、プレミア、クライマックスなど。いろいろあります。同系列の異種株を複数本植えると実付きが良くなるそうです。
聖書にある「ノアの箱舟」の伝説で、洪水の後、ノアが地上から水が引いたことを確かめるために鳩を放ったら、2度目に、鳩はオリーブの小枝をくわえて帰ってきたという逸話があります。これは、地上から罪が消える、キリストの象徴と平和の訪れを予言しているものだと言われています。 国際連合 United Nations のエンブレム(紋章)は、北極を中心とした世界地図のまわりに平和の象徴であるオリーブの枝が飾られています。 2025.7.26
|
.